イスラエルの犯罪と国際社会の責任

  • ニュースコード : 845691
  • 出典 : parstoday
Brief

「国際社会はシオニスト政権イスラエルを処罰しない慣習をやめ、パレスチナ人対する犯罪や計画をやめさせるよう強制すべきだ」

ベイトルモガッダス・エルサレムやパレスチナをテーマとしたOIC・イスラム協力機構の緊急会合が、1日火曜にトルコ・イスタンブールで開幕しました。イランのザリーフ外務大臣は、演説で次のように語りました。

「イスラム共同体は、国際的かつ一致した調査のために、団結し、犯罪的な計画や行為を隠そうとするシオニストの努力を失敗させるべきだ」

 

ザリーフ大臣はまた、演説の中で、イスラム団体やOICの責任に触れるとともに、次のように語りました。

「イスラム共同体は、誰に対しても、イスラム共同体の団結の促進、シオニスト政権の覇権主義に対する抵抗、ベイトルモガッダスを首都としたパレスチナの独立政府の樹立という、OICの基本的な理念を捻じ曲げることを許してはならない。」

中東問題で最も重要なのはパレスチナ問題であり、また、この抑圧を受けた人々の今後に対する、集団的な無関心といった問題です。人間の尊厳は人権規約において重要ですが、国際的な責任に関する法規や国際法の制定に向けた努力にもかかわらず、国際社会のこれに関する措置は、実を結んでいません。シオニスト政権による10年以上に及ぶガザ地区の封鎖について、イランは悪夢のようだとしていますが、明らかに、これは非人道的な犯罪です。にもかかわらず、この政権は、パレスチナ人に対する人種差別政策の停止、変更への要請を、これまでどおり無視しています。

 

国際規約によれば、国際平和を守るのに重要な原則を含む、国際的な取り決めに対する著しい違反は、処罰されるべき犯罪とみなされています。国際刑事裁判所に関する規定の第7条と第8条には、明確に非人道的犯罪に触れています。これによれば、2003年12月8日、国連総会は,国連憲章第96条に従って、「パレスチナ占領地における壁の建設の法的. 帰結」についての見解を国際刑事裁判所に出すよう求めました。

明らかに、パレスチナ人などの人々の権利に対する明確な違反を無視することはできません。国際法規は各国、特にイスラム諸国にとって義務的なものです。OICの緊急会合における、パレスチナ問題、特にアクサーモスクにおけるシオニストの侵害行為への非難に関する、ザリーフ外相の演説は、重要で歴史的な責任に再び触れるものであり、残念ながらこれは、忘れ去られてしまっているのです。


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