アメリカ元下院議員、「ISの形成にアメリカが関与」

アメリカ元下院議員、「ISの形成にアメリカが関与」

元アメリカ下院議員のロン・ポール氏が、テロ組織ISの形成にアメリカが関与していた事実を認めました。

アメリカ大統領選挙の元候補者でもあったロン・ポール氏は、アメリカ・オレゴン州オールバニーに本拠地を置く新聞ユーラシア・レビューの記事において、アメリカがISの形成に関与していた事実を認めるとともに、「ISとテロ組織アルカイダは、イラクに対するアメリカの内政干渉が原因で出現した」と語っています。

また、「アメリカは、政府に多国籍軍の撤退スケジュールを義務付けるという、イラク議会の最近の決定を尊重すべきだ」と述べました。

さらに、「アメリカのイラク攻撃が間接的な原因となって、100万人以上が死亡しており、イラクのインフラの全てが破壊された」としています。

ロン・ポール氏はまた、「アメリカが濃縮ウランや白リンを使用したことから、イラク人は今後数世代にわたって各種の先天性の病気に苦しむことになるだろう」と語りました。

イラク議会は今月1日、同国政府に対し、ISとの戦争の終結後のイラク国内からの多国籍軍の撤退に向けたタイムスケジュールの作成を義務付けました。

2003年のアメリカのイラク攻撃の正式な口実は、イラクが大量破壊兵器の開発に成功したという、アメリカの情報機関が発表した世論を惑わす情報によるものです。

しかし、最終的な調査の結果、イラクがこの種の兵器の製造や拡散に務めていたことを裏付ける証拠や、この種の兵器の存在の痕跡は見つかっていません。

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